XMTrading(エックスエム)のスタンダード口座は、初めての海外FX口座として最適な取引条件の口座タイプです。
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XMのスタンダード口座の特徴
発注方式 | NDD方式(OTC) |
証拠金通貨 | JPY/USD/EUR |
最大レバレッジ | 1,000倍 |
取引手数料 | 無料 |
1ロット当たりの単位 | 10万通貨 |
最大ロット/最大保有可能ロット | 50ロット/10,000ロット |
最小ロット | 0.01ロット |
初回最低入金額 | 5ドル相当額 |
取り扱い銘柄 | 【通貨ペア】57種類 【貴金属CFD】4種類 【エネルギーCFD】5種類 【株価指数CFD】24種類 【仮想通貨CFD】31種類 【商品先物CFD】8種類 |
商品合計 | 129種類 |
マージンコール | 証拠金維持率が50%を下回った状態 |
ロスカット水準 | 証拠金維持率が20%を下回った状態 |
取引プラットフォーム | MetaTrader4(MT4) / MetaTrader5(MT5) |
- 最大1,000倍レバレッジ
- 取引手数料無料
- XMの全ボーナス対象
- スプレッドは広め
- XMで扱うすべての銘柄が取引可能
XMのスタンダード口座とは、XMを代表する口座タイプです。
取引手数料が無料で使いやすく、各種ボーナスをスタンダード口座では受け取ることができます。
具体的なXMのスタンダード口座の特徴をみてみましょう。
最大1,000倍のレバレッジ
XMのスタンダード口座では、最大1,000倍ものレバレッジを利用できます。
最大1,000倍レバレッジは、口座の証拠金に対して1,000倍の取引に対応できるほどの倍率です。
高いレバレッジが利用できるため、XMのスタンダード口座は少額資金から取引を始められます。
通貨ペア | 0.01ロット(最小ロット) 必要証拠金 | 0.1ロット(最小ロット) 必要証拠金 | 1ロット(最小ロット) 必要証拠金 |
---|---|---|---|
EURUSD ユーロ/米ドル 換算レート:0.97877 | 1,417円 | 14,165円 | 141,650円 |
GBPUSD ポンド/米ドル 換算レート:1.1246 | 1,628円 | 16,275円 | 162,750円 |
AUDUSD 豪ドル/米ドル 換算レート:0.64933 | 940円 | 9,395円 | 93,950円 |
USDJPY 米ドル/日本円 換算レート:144.73 | 1,447円 | 14,470円 | 144,700円 |
USDCHF 米ドル/スイスフラン 換算レート:0.98916 | 1,447円 | 14,470円 | 144,700円 |
例えば、XMの1ロットから0.01ロットまでの必要証拠金目安は上記の通りです。
XMのスタンダード口座なら、1万円未満の資金から一通りの通貨ペアが取引できます。
全てのボーナスの対象
XMのスタンダード口座は、XMで実施する全てのボーナスが受け取れます。
XMで実施しているボーナスとは、以下の通りです。
- 【口座開設ボーナス】口座の有効化で13,000円相当
- 【入金ボーナス】入金額に応じて最大500,000円相当
- 【ロイヤルティプログラム】取引毎にボーナスを無制限獲得
XMでは、上記のボーナスを常に実施しており、スタンダード口座なら総額50万円以上のボーナスを受け取ることが可能です。
ゼロ口座よりスプレッドが広い
スタンダード口座は、同じくXMの口座タイプのゼロ口座・KIWAMI極口座と比べてスプレッドが広いです。
実際に、スタンダード口座と他の口座タイプでスプレッドを比較してみましょう。
口座タイプ | スタンダード口座 | KIWAMI極口座 | ゼロ口座 |
---|---|---|---|
EURUSD ユーロ/米ドル | 1.8pips | 0.7pips | 1.2pips |
GBPUSD ポンド/米ドル | 2.6pips | 0.9pips | 2.0pips |
AUDUSD 豪ドル/米ドル | 2.1pips | 1.2pips | 1.4pips |
USDJPY 米ドル/日本円 | 1.9pips | 0.8pips | 1.9pips |
USDCHF 米ドル/スイスフラン | 2.4pips | 0.9pips | 1.8pips |
スタンダード口座は、KIWAMI極口座やゼロ口座と比べてスプレッドが全体的に広く、1pipsを下回ることもありません。
とは言え、スタンダード口座はXMのロイヤルティプログラムが利用可能です。
ボーナス優先ならスタンダード口座、スプレッド重視ならKIWAMI口座・ゼロ口座が良いでしょう。
100種類以上の取り扱い銘柄
スタンダード口座は、XMの口座タイプで最も取り扱い銘柄の多い口座タイプです。
XMのスタンダード口座1つで、通貨ペア・株価指数・貴金属・エネルギー・仮想通貨といった幅広い市場が取引できます。
口座タイプ | スタンダード口座 | KIWAMI極口座 | ゼロ口座 |
---|---|---|---|
通貨ペア | 57 | 55 | 56 |
貴金属 | 4 | 4 | 4 |
株価指数 | 24 | 24 | 24 |
商品(コモディティ) | 8 | 8 | 8 |
エネルギー | 5 | 5 | 5 |
仮想通貨 | 31 | 31 | なし |
取り扱い銘柄の合計 | 129 | 127 | 97 |
スタンダード口座は129種類の取り扱い銘柄数を揃えています。
もちろんスタンダード口座は、全種類の銘柄が取引手数料が無料です。
XMのスタンダード口座の取引条件一覧
XMのスタンダード口座に適用される取引条件を一覧表にまとめました。
発注方式 | NDD方式(OTC) |
証拠金通貨 | JPY/USD/EUR |
最大レバレッジ | 1,000倍 |
取引手数料 | 無料 |
1ロット当たりの単位 | 10万通貨 |
最大ロット/最大保有可能ロット | 50ロット/10,000ロット |
最小ロット | 0.01ロット |
初回最低入金額 | 5ドル相当額 |
取り扱い銘柄 | 【通貨ペア】57種類 【貴金属CFD】4種類 【エネルギーCFD】5種類 【株価指数CFD】24種類 【仮想通貨CFD】31種類 【商品先物CFD】8種類 |
【商品合計】129種類 | |
マージンコール | 証拠金維持率が50%を下回った状態 |
ロスカット水準 | 証拠金維持率が20%を下回った状態 |
取引プラットフォーム | MetaTrader4(MT4) / MetaTrader5(MT5) |
XMのスタンダード口座のメリット・デメリット
ここでは、XMのスタンダード口座を利用する具体的なメリット・デメリットを解説します。
自分のトレードスタイルにスタンダード口座が合っているか、メリット・デメリットを参考に口座タイプを選びましょう。
少額資金から取引がしやすい
XMのスタンダード口座には「少額資金から取引しやすい」というメリットがあります。
なぜなら、レバレッジが最大1,000倍に加えて、各種ボーナスで追加のトレード資金を調達できるからです。
例えば、海外FX業者FBS(エフビーエス)の100%入金ボーナスでは、ボーナスに申し込んだ口座のレバレッジが3,000倍→500倍に制限されます。
しかしXMのスタンダード口座は、どのボーナスを利用してもレバレッジ制限がないため、少額資金から取引が始めやすいです。
スイング・デイトレードが有利
XMのスタンダード口座で2つ目のメリットは「スイング・デイトレードが有利」ということです。
スタンダード口座は、最大1,000倍のレバレッジと最小0.01ロット(1,000通貨)から取引ができるため、ポジションの保有期間が長いトレード戦略も組みやすくなります。
また、100種類を超えるスタンダード口座の取り扱い銘柄によって、その日最も効率よくデイトレードができる相場を探すことができます。
スプレッドが広い
XMのスタンダード口座は、スプレッドの広さがデメリットです。
先にご紹介した通り、XM内の他の口座タイプと比べてスプレッドは広くなります。
また、他社のスタンダードな口座タイプと比べても、XMのスタンダード口座はスプレッドがやや広い印象です。
通貨ペア | USDJPY 米ドル/日本円 | EURUSD ユーロ/米ドル | GBPUSD ポンド/米ドル |
---|---|---|---|
XMTrading スタンダード口座 | 2.3pips | 2.2pips | 3.5pips |
TITANFX スタンダード口座 | 1.8pips | 1.9pips | 3.1pips |
FXGT スタンダード+口座 | 2.6pips | 2.0pips | 2.7pips |
実際に同日の平均スプレッドを、XMのスタンダード口座と他社のスタンダード口座で比較しました。
若干の差ではあるものの、XMのスタンダード口座は他社口座より広くなります。
ただし、XMのスタンダード口座はロイヤルティプログラムで取引毎にボーナスが受け取れます。ボーナスの利用でスプレッド分をカバーすることが、スタンダード口座のオススメの使い方です。
スワップポイントが発生する
XMのスタンダード口座は、スワップポイントが発生する口座タイプです。
スタンダード口座で取り扱う銘柄で、仮想通貨CFDに関しては全口座タイプ共通で「スワップフリー」が適用されます。
スワップフリーとは、ポジションを持ち越してもスワップポイントが発生しない取引条件のことです。
しかし、XMの口座タイプでKIWAMI極口座に関しては、メジャー通貨ペアと貴金属もスワップフリーで取引が可能です。
XMに限らず、多くの海外FXでのスワップは低く設定されており、マイナススワップが付く通貨も多いです。
プラスでスワップが付く通貨は問題ないですが、マイナススワップの通貨やポジションで長期間の保有が多い方にとっては、スタンダード口座のスワップポイントがデメリットになるでしょう。
XMのスタンダード口座がおすすめの人
XMのスタンダード口座は、上記に当てはまる人にオススメの口座タイプです。
スタンダード口座は、ボーナスが豊富さと使い易さが特徴の口座タイプでした。
スタンダード口座の特徴や取引条件を踏まえて、おすすめの理由を詳しく解説します。
ボーナスは全部受け取りたい
XMが実施するボーナスを全て受け取りたい方は、スタンダード口座を選んで間違いないでしょう。
なぜなら、スタンダード口座がXMの実施する全ボーナスキャンペーンの対象となるからです。
先にご紹介した通り、口座開設・入金・ロイヤルティプログラムの常時開催のボーナスキャンペーンでも総額50万円以上のボーナスが受け取れます。
また、以下の期間限定ボーナスキャンペーンについても、基本的にスタンダード口座は対象です。
- 【お年玉キャンペーン】抽選で10万円相当のボーナス
- 【シルバーウィークプロモーション】DAZN3ヵ月無料視聴
- 【ゴールデンウィークプロモーション】入金の100%相当のボーナス
上記のボーナスは、一部ゼロ口座が除外されていたものの、スタンダード口座は余すことなく全てのボーナスが対象でした。
XMのボーナスをフル活用したい方にスタンダード口座はオススメです。
初めての海外FX口座
初めての海外FX口座といった方にも、XMのスタンダード口座をオススメします。
なぜなら、XMのスタンダード口座は海外FX業者の中でもバランスの取れた口座タイプだからです。
XMのスタンダード口座は、一般的な海外FX口座の特徴を全て盛り込んだ取引条件です。
さらに、各種ボーナスが使えることで初心者のうちから大きな資金を用意する必要もありません。
初めての海外FX口座としても、使いやすいXMのスタンダード口座をお勧めします。
スイングトレードが多い
スイングトレードの頻度が高いトレーダーにXMのスタンダード口座はオススメです。
スタンダード口座で唯一のデメリットは「スプレッドの広さ」です。
とは言え、トレードスタイルが「スイングトレード中心」なら、特にスタンダード口座でデメリットを感じることはないでしょう。
スイングトレーダーにとって、XMのスタンダード口座は幅広い銘柄で中長期トレードがしやすい環境が整っています。
例えば、取り扱い銘柄の幅の広さや、数千円からポジションが持てる最大1,000倍レバレッジなど。XMのスタンダード口座は、スイングトレードが中心の方にもおすすめです。
XMでスタンダード口座を開設する方法
XMのスタンダード口座は、初回の方は新規口座開設・既にXMアカウントを持っている方は追加口座開設で利用可能です。
新規口座の開設方法は以下の記事をチェックしてみてください。
以下は、すでに口座を保有している方向けにスタンダード口座の追加口座開設方法を例に解説します。
追加口座での開設方法を見ていきましょう。
XMの会員ページにログインしたら、上部の「口座」をクリックしてください。
その後、画面左から追加口座開設をクリックします。
追加口座の開設手続きでは、まずプラットフォームの選択を行います。
その後、画面上に表示された口座タイプ一覧からスタンダードを選択してください。
レバレッジ、基本通貨を選択したら「リアル口座開設」を押しましょう。
追加口座の開設が完了すると、XMのスタンダード口座のログイン情報がメールで届きます。
メールはプラットフォーム上でログインする際の重要な情報となるので、大切に保管しておきましょう。
XMのスタンダード口座に関する注意点
ここではXMのスタンダード口座に関する注意点を解説します。
スタンダード口座は、各種ボーナスの受け取りができる口座タイプです。
ただし、各ボーナスの受け取り条件や仕様を理解していなければ、スタンダード口座の強みを生かせません。
ボーナスを活用するためにも、あらかじめ注意を把握しておきましょう。
追加口座で他の口座タイプも選べる
XMで最初に口座を開設する際に、ボーナスを受け取るためにもスタンダード口座を選択することがおすすめです。
もちろん他の口座タイプもXMでは追加口座として開設することができます。
例えば、FX初心者のうちはスタンダード口座でボーナスを活用して経験を積み、慣れて来たら低スプレッドのKIWAMI極口座やゼロ口座に移行するのも良いでしょう。
口座開設ボーナスは受け取り希望をする
口座開設ボーナスは、XMの新規口座開設で1度だけ受け取ることができます。
スタンダード口座だけでなく、全ての口座タイプで口座開設ボーナスは受け取ることができますが、KIWAMI極口座・ゼロ口座は他のボーナスと併用ができません。
したがって、もし初回で他の口座を開設する場合は、あえて口座ボーナスの希望にチェックを入れず、スタンダード口座を追加で開設する方法もあります。
ロイヤルティプログラムは交換が必要
スタンダード口座は、XMが独自で提供しているロイヤルティプログラムが利用できます。
ロイヤルティプログラムは、申し込み不要でスタンダード口座を使って取引する度に「XMポイント」がアカウントに貯まっていきます。
XMポイントは、クレジットやキャッシュバックと交換することで利用可能です。
おすすめは、XMポイントの交換レートが良いクレジットと交換すること。交換先の口座を選ぶ際には、スタンダード口座を選びましょう。
クレジットを使った取引も新たにXMポイントが貯まるので、交換先をスタンダード口座にするのが一番お得です。
ロイヤルティプログラムでは10分以上のポジション保有
先にご紹介したロイヤルティプログラムは、XMのスタンダード口座を使う上での大きな魅力です。
ただし、XMポイントが付与される条件には注意が必要になります。
なぜなら、XMポイントが付与される取引は「ポジションエントリーから決済までが10分以上の取引」であることが条件だからです。
XMポイントを目当てに、ひたすら取引を繰り返しても意味がないので注意しましょう。
スタンダード口座は少なくともデイトレードから、スイングトレードといったトレード方法を主体にすることで、上手くボーナスを活用して運用できます。
入金ボーナスはリセットがある
XMのスタンダード口座は、XMが常時開催している以下の2段階入金ボーナスの対象です。
- 【初回100%入金ボーナス】入金額に応じて100%相当のボーナス(最大50,000円相当額)
- 【20%入金ボーナス】入金額に応じて20%相当のボーナス(最大450,000円相当額)
XMの2段階入金ボーナスは、総額50万円相当まで受け取ると一旦入金ボーナスの対象外となります。
ただし、2段階入金ボーナスは不定期でリセットされるため、XMを長く利用していれば、再度スタンダード口座で入金ボーナスが獲得可能です。
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