昨今では、投資ブームにより海外業者を利用したFX取引を開始する方が増えてきました。
そんな中、FX中~上級者に人気を集めている海外FXがTITAN FXです。
本記事では、TITAN FXの評判からメリット・デメリットまでを詳しく解説していきます。
TITAN FXとは
会社名 | Titan FX Limited |
---|---|
商号 | TITAN FX |
本社所在地 | バヌアツ共和国 1st Floor, Govant Building, Kumul Highway Port Vila, Vanuatu |
金融ライセンス情報 | VFSC:バヌアツ金融サービス委員会 登録番号:40313 |
会社設立日 | 2014年 |
TITANFXは、2014年にサービスが開始された比較的新しい海外FX業者です。
設立間もないとは言えども、日本人トレーダーからの人気は急増しており、多くの方がメイン口座として利用しています。
金融ライセンスは本社のあるバヌアツ共和国で取得しており、会社の信頼度・安全性も高いと言えるでしょう。
世界各国に支社を構えており、日本だけではなく世界中にユーザーを持つ会社でもあります。
取引口座タイプ
TITAN FXでは、以下2タイプの口座が提供されています。
口座タイプ | Zeroスタンダード口座 | Zeroマイクロ口座 | Zeroブレード口座 |
---|---|---|---|
最低入金額 | 2万円 | 2万円 | 2万円 |
最大レバレッジ | 500倍 | 1000倍 | 500倍 |
手数料 | 無料 | 無料 | 1ロットあたり片道3.5ドル |
1ロット単位 | 10万通貨 | 1000通貨 | 10万通貨 |
最小取引数量 | 1000通貨(0.01ロット) | 10通貨(0.01マイクロロット) | 1000通貨(0.01ロット) |
ロスカット水準 | 20% | 20% | 20% |
ボーナス | なし | なし | なし |
3つの口座の違いは次の通りです。
- Zeroスタンダード口座
→手数料無料で通常のスプレッド環境で取引ができるSTP口座 - Zeroマイクロ口座
→最大レバレッジ1,000倍、最小10通貨からの少額取引が可能 - Zeroブレード口座
→スプレッドが国内業者並みに狭い、その代わり1ロットあたり片道3.5ドルの手数料が発生する
Zeroスタンダード口座では、取引毎に発生するスプレッドが会社側の利益になる仕組みです。
そのため、別途手数料が発生することはありません。
Zeroブレード口座では、片道で3.5ドル、決済まで入れた往復で7ドルの手数料が1取引毎にかかります。
その代わり、スプレッドは極端に狭く設定されている仕組みです。
通常海外FXでは、STP口座とECN口座との差別化を図るためにECNはボーナス対象外にする傾向にあります。
しかし、TITANFXにはそもそもボーナス制度がないため、どちらを使っても自己資金での取引が必須です。
両口座ともに最低2万円が必要となりますが、手数料計算のできないうちはZeroスタンダード口座を使った方が良いと言えるでしょう。
スプレッド
次に、TITAN FXで扱っている銘柄それぞれのスプレッドを見ていきます。
TITAN FXでは、原則固定制ではなく変動制スプレッドを採用しています。
- 原則固定制スプレッド
→通常のスプレッドが広いが、相場状況に関わらずスプレッドが固定 - 変動制スプレッド
→流動制に応じてスプレッドが変わるが、通常のスプレッドが狭めに設定されている。
これらを踏まえたうえで、平均スプレッドを見ていきましょう。
通貨ペア
以下の表は、TITAN FXで取り扱っている外国為替の平均スプレッドです。
銘柄 | Zeroスタンダード/マイクロ口座 | Zeroブレード口座 |
---|---|---|
ユーロ/米ドル (EUR/USD) | 1.2pips | 0.2pips |
米ドル/円 (USD/JPY) | 1.3pips | 0.3pips |
ユーロ/円 (EUR/JPY) | 1.7pips | 0.7pips |
豪ドル/円 (AUD/JPY) | 2.11pips | 1.13pips |
NZドル/円 (NZD/JPY) | 2.63pips | 1.63pips |
スイスフラン/円 (CHF/JPY) | 2.32pips | 1.32pips |
英ポンド/円 (GBP/JPY) | 2.46pips | 1.46pips |
カナダドル/円 (CAD/JPY) | 2.2pips | 1.2pips |
シンガポールドル/円 (ZAR/JPY) | 1.44pips | 0.45pips |
シンガポールドル/円 (SGD/JPY) | 3.17pips | 2.16pips |
ノルウェークローネ/円 (NOK/JPY) | 2.09pips | 1.07pips |
スウェーデンクローナ/円 (SEK/JPY) | 3.06pips | 2.07pips |
米ドル/カナダドル (USD/CAD) | 1.56pips | 0.57pips |
米ドル/スイスフラン (USD/CHF) | 1.91pips | 0.93pips |
米ドル/中国人民元 (USD/CHN) | 9.27pips | 8.26pips |
(USD/CZK) | 61.9pips | 60.6pips |
米ドル/メキシコペソ (USD/MXN) | 4.51pips | 3.53pips |
米ドル/ロシアルーブル (USD/RUB) | 801pips | 781pips |
米ドル/シンガポールドル (USD/SGD) | 3.38pips | 2.36pips |
米ドル/タイバーツ (USD/THB) | 3.21pips | 2.21pips |
米ドル/南アフリカランド (USD/ZAR) | 36.70pips | 35.56pips |
米ドル/ノルウェークローネ (USD/NOK) | 41.47pips | 35.89pips |
米ドル/ポーランド・ズロチ (USD/PLN) | 3.25pips | 2.24pips |
米ドル/スウェーデンクローナ (USD/SEK) | 29.25pips | 25.43pips |
米ドル/トルコリラ (USD/TRY) | 11.57pips | 8.67pips |
カナダドル/スイスフラン (CAD/CHF) | 2.64pips | 1.58pips |
スイスフラン/シンガポールドル (CHF/SGD) | 5.78pips | 4.90pips |
ユーロ/英ポンド (EUR/GBP) | 1.53pips | 0.5pips |
ユーロ/豪ドル (EUR/AUD) | 2.75pips | 1.91pips |
ユーロ/NZドル (EUR/NZD) | 4.69pips | 3.10pips |
ユーロ/カナダドル (EUR/CAD) | 2.4pips | 1.3pips |
ユーロ/スイスフラン (EUR/CHF) | 2.04pips | 1.04 pip |
ユーロ/チェココルナ (EUR/CZK) | 13.53 pips | 11.98pips |
ユーロ/シンガポールドル (EUR/SGD) | 5.18pips | 4.01pips |
ユーロ/南アフリカランド (EUR/ZAR) | 8.01pips | 6.98pips |
ユーロ/ノルウェークローネ (EUR/NOK) | 70.02pips | 68.87pips |
ユーロ/ポーランド・ズロチ (EUR/PLN) | 21.31pips | 20.35pips |
ユーロ/スウェーデンクローナ (EUR/SEK) | 30.73pips | 29.18pips |
ユーロ/トルコリラ (EUR/TRY) | 26.92pips | 24.32 pips |
ノルウェークローネ/スウェーデンクローナ (NOK/SEK) | 2.49pips | 1.30pips |
英ポンド/米ドル (GBP/USD) | 1.50pips | 0.57pips |
英ポンド/豪ドル (GBP/AUD) | 3.91pips | 2.52pips |
英ポンド/スイスフラン (GBP/CHF) | 3.30pips | 2.21pips |
英ポンド/カナダドル (GBP/CAD) | 3.89pips | 2.67pips |
英ポンド/NZドル (GBP/NZD) | 5.91pips | 4.32pips |
英ポンド/シンガポールドル (GBP/SGD) | 6.50pips | 5.48pips |
英ポンド/トルコリラ (GBP/TRY) | 27.43pips | 25.41pips |
英ポンド/ノルウェークローネ (GBP/NOK) | 87.57pips | 82.71pips |
英ポンド/スウェーデンクローナ (GBP/SEK) | 57.73pips | 52.91pips |
NZドル/米ドル (NZD/USD) | 1.86pips | 0.76pips |
NZドル/カナダドル (NZD/CAD) | 4.24pips | 3.31pips |
NZドル/カナダドル (NZD/CHF) | 4.10pips | 2.99pips |
豪ドル/米ドル (AUD/USD) | 1.52pips | 0.50pips |
豪ドル/カナダドル (AUD/CAD) | 2.51pips | 1.49pips |
豪ドル/スイスフラン (AUD/CHF) | 2.38pips | 1.53pips |
豪ドル/NZドル (AUD/NZD) | 3.03pips | 2.12pips |
豪ドル/NZドル (AUD/SGD) | 3.55pips | 2.56pips |
主要通貨では、Zeroスタンダード/マイクロ口座で1~2pipsのスプレッドが付きます。
Zeroブレード口座では0pips台と極端にスプレッドが狭い通貨が多いです。
貴金属
以下の表は、TITAN FXで扱っている貴金属銘柄のスプレッドです。
銘柄 | Zeroスタンダード/マイクロ口座 | Zeroブレード口座 |
---|---|---|
XAU/USD (金/米ドル) | 2.23pips | 2.01pips |
XAU/EUR (金/ユーロ) | 2.39pips | 2.17pips |
XAG/EUR (銀/米ドル) | 2.11pips | 1.98pips |
XAG/EUR (銀/ユーロ) | 2.73pips | 2.3pips |
XPD/USD (パラジウム/米ドル) | 30.12pips | 28.8pips |
XPT/EUR (プラチナ/ユーロ) | 30.1pips | 28.9pips |
貴金属銘柄は6種類扱っていますが、どれも狭いスプレッドで提供されています。
Zeroスタンダード口座とZeroブレード口座でそこまでスプレッドの差がないので、貴金属を取引する際はZeroスタンダード口座を使った方が良いと言えるでしょう。
株価指数
以下の表は、TITAN FXで扱っている株価指数のスプレッドです。
銘柄 | Zeroスタンダード/マイクロ口座 | Zeroブレード口座 |
---|---|---|
日経225指数 (JPN225) | 0.92pips | 0.7pips |
S&P500指数 (SPX500) | 0.16pips | 0.04pips |
ダウジョーンズ30指数 (US30) | 0.42pips | 0.1pips |
ナスダック100指数 (NAS100) | 0.32pips | 0.2pips |
FTSE100指数 (UK100) | 0.22pips | 0.1pips |
ダックス30指数 (DAX30) | 0.22pips | 0.1pips |
カック40指数 (CAC40) | 0.22pips | 0.1pips |
EUSTX50指数 (EUSTX50) | 0.32pips | 0.2pips |
ASX200指数 (AUS200) | 0.22pips | 0.1pips |
他社に比べてもかなり狭いスプレッド水準となっているので、株価指数を取引しやすい環境が整っていると言えるでしょう。
エネルギー
以下の表は、TITAN FXで扱っているエネルギー銘柄のスプレッドです。
銘柄 | Zeroスタンダード/マイクロ口座 | Zeroブレード口座 |
---|---|---|
XBR/USD (ブレント原油/米ドル) | 0.71 pips | 0.59 pips |
XTI/USD (WTI原油/米ドル) | 0.69 pips | 0.57 pips |
2つの口座タイプでそこまで大きなスプレッドの差はありません。
貴金属同様にZeroスタンダードかマイクロ口座での取引が適していると言えるでしょう。
取引条件
TITAN FXの取引条件は次の通りです。
スキャルピング | 可能 |
---|---|
自動売買 | 可能 |
両建て | 可能 |
ロスカット水準 | 証拠金維持率20%以下 |
マージンコール | 証拠金維持率90%以下 |
ゼロカット | あり |
TITANFXでは、スキャルピング、自動売買、両建てといった取引は全て公式に認められています。
ロスカット水準は20%ですが、相場の急変動でロスカットが間に合わなかったとしてもゼロカットが適用されるため、自己資金以上の損失を出すことはありません。
取扱銘柄
TITAN FXでは、以下の豊富な銘柄を扱っています。
項目 | 銘柄数 |
---|---|
通貨ペア | 60種類 |
貴金属 | 11種類 |
エネルギー | 4種類 |
商品 | なし |
株価指数 | 21種類 |
株式 | 65種類 |
仮想通貨 | 34種類 |
通貨ペア数は60種類と豊富で、メジャー通貨からマイナー通貨まで幅広く扱っています。
2021年からは仮想通貨の取り扱いもスタートして、34種類もの豊富な銘柄から取引ができるようになりました。
TITAN FXの2ch.5chでの口コミ
次に、TITAN FXの口コミ・評判を見ていきます。
実際に使っているユーザーがどのような口コミをしているのかみていきましょう。
TitanがXMに優っている点は他に「資金量が多くなってもレバレッジ500倍でできる」ということ、「商品CFDも株価指数CFDもレバレッジ500倍でできること」があるわな。
712名無しさん@お金いっぱい。2022/07/28(木) 18:36:39.85ID:ZZ+yNbfa0
資金が増えてもレバ500倍で取引できることは良いことだ
10名無しさん@お金いっぱい。2022/09/21(水) 17:58:43.03ID:CYYTNq010
レバレッジが500倍と低めに設定されていますが、TITAN FXはレバレッジの制限が少ない点に高評価が多く見られました。(マイクロ口座では1,000倍)
TITAN FXでは、資金量に応じたレバレッジ制限がありません。
また、CFDの場合でも500倍の高レバレッジがかけられるため、大口の投資家やCFDをハイレバレッジで行いたい方に最適です。
Titanのビットコインはスプ広いね。
もう少し狭かったらゴールドなみに激熱なんだが
190名無しさん@お金いっぱい。2021/08/20(金) 09:46:09.21ID:zbCUc24m0
スプレッドの狭さに定評のあるTITAN FXですが、仮想通貨のスプレッドは特に狭いと良い評判が多く見られました。
TITAN FXでは仮想通貨の取り扱いを始めていますが、ボラティリティの高さからスキャルピングを初めている方も多いようです。
タイタンのサポートに直接問合せたが、銀行入金については 10万円以上が条件とハッキリ言われました
それ以下は bitwallet などから入金してくださいとのこと
65名無しさん@お金いっぱい。2021/04/17(土) 20:52:31.60ID:Tw/St2vi0
TITAN FXは入金額の高さには悪い評判もありました。
TITAN FXでは、最低2万円が最低入金額となっていますが、銀行入金であれば10万円ほどの資金が必要です。
海外FXの多くは500円ほどの少額から開始できる会社も多いですが、TITAN FXは少額から始めるのには適していません。
ある程度資金のある状態で始めるようにしましょう。
TITAN FXの良い評判・口コミ
次に、TITAN FXの良い評判を見ていきます。
どのような要因でTITAN FXが人気が出たのかを詳しく見ていきましょう。
スプレッドが狭い
TITAN FXは、海外FXの中でスプレッドが狭い会社です。
そのため、スキャルピングなどで取引をする方が多い傾向にあります。
FX業者 | USD/JPY | EUR/JPY | GBP/JPY | EUR/USD |
---|---|---|---|---|
TITAN FX | 1.3Pips | 1.7Pips | 2.4Pips | 1.2Pips |
XM Trading | 1.8pips | 2.3pips | 3.7pips | 1.8pips |
iFOREX | 0.9pips | 1.8pips | 2.5pips | 1.2pips |
上の表は、他の海外FXとスプレッドを比較したものです。
メジャー通貨のみを比較していますが、全体的に狭い傾向にあります。
短期的な売買をする方は積極的に活用すると良いです。
約定力が高い
TITAN FXは、海外Xの中でも約定力が高い会社です。
約定力とは、エントリーして注文が通るまでの速さや約定拒否の少なさを指します。
仮にスプレッドが狭くても、約定力が低ければスキャルピングに適しているとは言えません。
TITAN FXは、エクイニクス・ファイナンシャル・エクスチェンジ(Equinix Financial Exchange)という世界的に有名な金融機関のサーバーを採用しています。
強固なセキュリティを誇る世界最高の金融機関であり、必然的にTITAN FXの約定力も高くなる仕組みです。
値動きが激しくてもサクサクと約定されるので、ストレスのない快適なトレードができます。
また、決済時も約定拒否が少ないので、決済チャンスを逃す可能性が低いです。
豊富な銘柄での取引ができる
TITAN FXでは、豊富な34種類もの通貨で仮想通貨取引ができます。
仮想通貨はボラティリティが高いので、短期売買に人気の銘柄です。
また、通貨の種類は続々更新されている傾向にあり、今後も銘柄が増えることも予想されるでしょう。
また、仮想通貨だけでなく豊富な通貨や株式を扱っているので、複数の銘柄で分散投資をしたい方にも適していると言えるでしょう。
取引制限が少ない
TITAN FXは、海外FXの中でも取引制限が少ない会社です。
通常、海外FXでは自動売買や両建て、スキャルピングといった行為に制限が設けられている場合があります。
しかし、TITAN FXはそれらの取引が全て容認されているので、幅広い取引に適していると言えるでしょう。
また、口コミで紹介したレバレッジ制限がない点も魅力となっています。
通貨ペア | 500倍 |
---|---|
貴金属 | 500倍 |
エネルギー | 500倍 |
株式指数CFD | 500倍 |
仮想通貨 | 20倍 |
仮想通貨だけ20倍ですが、その他の銘柄では全て500倍の高いレバレッジがかけられます。
また、口座残高による制限もないので、資金力のある投資家でもハイレバレッジ取引を行える点は大きな魅力と言えるでしょう。
ECN口座のスペックが高い
TITAN FXは、ECN口座のスペックが高い点も魅力です。
以下の表は、他の海外FXとTITAN FXのECN口座の手数料を比較したものです。
FX業者 | ECN口座の手数料 |
---|---|
XM | 1ロットあたり往復10ドル |
TitanFX | 1ロットあたり往復7ドル |
Hot Forex | 1ロットあたり往復8ドル |
Land FX | 1ロットあたり往復7ドル |
手数料は7ドルと安い水準です。
そのうえ、他社と比べても極端にスプレッドが狭いため、取引コストを抑えたうえでECN口座が利用できます。
MT5が利用できる
TITAN FXでは、MT4とMT5が利用できます。
MT4とMT5は、それぞれロシアのメタクォーツ社が開発した高機能取引ツールであり、全世界で愛用されています。
中でもMT5は、採用している海外FX業者が限定的なMT4の上位互換ツールとなっています。
MT4にはない機能を多く搭載していることから、メインのツールとして利用するトレーダーも増えてきました。
現時点ではMT4の利用者が勝っている状況ですが、今後はMT5が主流になるとも言われているので、今のうちにTITAN FXのMT5を使って慣れておくと良いでしょう。
入出金が迅速
TITAN FXは入出金速度が速いこと有名です。
良い ! この会社はすごい ちゃんと出金できた 執行スピードもすごい 素晴らしい会社だと思います。
引用元:forexpeacearmy
入出金速度は会社の信頼に関わる問題ですが、TITAN FXであれば問題なく利用できるでしょう。
銀行入金や銀行出金は、海外の口座を経由するので、時間を要す場合が多いですが、TITAN FXでは入金→その日のうちに着金、出金→1週間以内に執行されます。
こまめに入出金をしたい方や、資金調整をしたい方に最適です。
- 国内銀行送金
- クレジット/デビットカード(利益分出金は不可)
- bitwallet(ビットウォレット)
- STICPAY(スティックぺイ
また、銀行送金以外にも以上の方法に対応しており、全て即時入出金ができます。
24時間の日本語サポート対応
TITAN FXは、海外FXでありながら日本語サポートが万全な会社です。
日本向けの法人には日本人スタッフが常駐しているため、英語ができない方でも安心して対応が受けられます。
また、海外FXでは珍しく24時間のサポートが受けられる点も魅力です。
ライブチャット | 24時間 | 即時 |
---|---|---|
Eメール | 8時~16時 | 1営業日以内 |
電話 | 8時~16時 | 即時 |
ライブチャットであれば平日どの時間でも対応しており、夜中や早朝にトラブルが発生した場合でも安心です。
また、対応力に関しても高評価が多く、多少難しい問題でもすぐに解決+親切な対応が受けられます。
会社の信頼が厚い
TITAN FXは、2014年に設立された新しい会社ですが、会社自体への信頼が厚いです。
その要因は次の要因が挙げられます。
- 金融ライセンスを保持している
- 世界のいたるところに支社を持つグローバル企業
- サポートが即対応してくれる
- 情報公開に積極的
- 出金スピードが速い
- 顧客資産を大手銀行が管理している
もともとはオーストラリアで金融ライセンスを保有していましたが、規制強化に伴って現在は本社移動しています。
移動先のバヌアツ共和国で金融ライセンスを取得しているので、安全性はとても高いと言えるでしょう。
また、情報公開に積極的な点も信頼が厚い要因です。
彼らは Pepperstone によって設立された詐欺ブローカーであり、メルボルンのオフィスから運営されており、日本のクライアントを受け入れ、Pepperstones Beach 本で詐欺を行うことを目的としています。Pepperstone は ASICS に嘘をつき、彼らは日本のクライアントを追い払っていると言った。これは完全な詐欺であり、Pepperstone と Titan FX が詐欺であることを示しています。Titan FX も Joe Davenport と Owen Kerr が所有していますが、彼らはセイシェルの会社の指名された取締役と株主の陰に隠れています。
引用元:forexpeacearmy
過去には、TITAN FXを含む複数の海外ブローカーが手を組んで日本人トレーダーに対して悪質な操作をしていると噂になったこともありました。
しかし、情報の出どころが不透明であったことや、TITAN FXの取引形態から噂は悪質なデマ情報であったと解決しています。
TITAN FXの悪い評判・口コミ
次に、TITAN FXの悪い評判を見ていきます。
TITAN FXでの取引を検討している方は、悪い評判も含めてみていきましょう。
ボーナス制度がない
TITAN FXは、他の海外FXのようなボーナス制度を提供していません。
多くの海外FXでは、口座開設ボーナスや入金ボーナス、取引ボーナスといった豊富なボーナス制度を提供している傾向にあります。
そのため、常に自己資金での取引が必須となります。
今後もボーナス制度を開催する可能性はかなり低いと言えるでしょう。
その代わりに、スプレッドの狭い高水準の取引環境を提供しており、中~上級者には愛用されている傾向にあります。
最低入金金額が高め
TITAN FXは、海外FXの中でも最低入金額が高めです。
業者 | 最低入金額 |
---|---|
TITAN FX | 2万円 |
XM Trading | 500円 |
AXIORY | 1,100円程度 |
日本人人気の高いXMやAXIORYでは500円~1000円程度での取引が始められます。
また、銀行口座からの入金は最低10万円の入金が必要となるため、少額で気軽に始めることはできません。
そのうえ、前述したボーナス制度も提供されていないので、ある程度資金力が必要となってきます。
ハイレバレッジでの取引をする際は、リスクも考慮して取引しておきましょう。
信託保全を採用していない
TITAN FXは、会社の信頼性こそ厚いですが、信託保全は採用していません。
- 信託保全
→万が一会社が破綻した時に、顧客の資金を全額補填する制度 - 分別管理
→顧客資金と会社の運営資金を分けて管理する制度
一部の海外FXでは、信託保全を採用しており、安全に海外FXの取引が楽しめます。
しかし、TITAN FXは分別管理のみの採用となるので、万が一会社が破綻しても資金が全額補填されるわけではありません。
規定として、一部の資金が返還される制度となっています。
TITAN FXで取引をする際は、生活資金ではなく余剰資金から始めると良いです。
仮想通貨の土日取引ができない
株式や外国為替は、土日が完全休場となっていますが、仮想通貨は土日でも売買が行われています。
TITAN FXでは豊富な仮想通貨を取り扱っていますが、土日での取引はできません。
ExnessやBigBossといった会社では、仮想通貨の土日取引に対応しており、休日にトレードをすることが可能です。
TITAN FXの場合では、平日5日間しかポジションの注文・決済ができないので注意してください。
仮に、週末を跨いで保有したとしても、土日に大きな変動があれば、月曜になってロスカットされるといった可能性もあります。
あくまでも短期売買でしか利用できないと覚えておきましょう。
スプレッド自体は狭いので、デイトレードかスキャルピング用の口座として利用すると良いです。
学習コンテンツが少なめ
TITAN FXは、学習コンテンツが少なめです。
日本人人気が最も高いXMのような会社であれば、web上でのセミナーや経済マーケットニュースの動画配信などの豊富なコンテンツが提供されているため、初心者の方でも学びながらFX取引を始められます。
それに対して、TITAN FXの学習コンテンツは、FXの基礎知識や市場分析のレポートのみの更新です。
初心者の方が1からFXを学びたいという場合は、物足りないと感じるでしょう。
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