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【2024年最新】FXGT公式トレード大会の参加方法と入賞のコツ

FXGTでは定期的に公式トレード大会を開催中です。

トレード大会に入賞すると、豪華な賞金が受け取れることからFXGTにおける人気のサービスとなっています。

この記事ではFXGT公式トレード大会の参加方法だけでなく入賞するために必要な損益率(ROI)の目安や、入賞するために知っておきたい取引のコツを確認することができます。

目次

FXGT公式トレード大会の概要

FXGTでは2022年より公式トレード大会を開催しており、多くのトレーダーから注目を集めています。
2024年現在は、昇竜トレードチャレンジ2024を開催中です。

大会名称昇竜トレードチャレンジ2024
トーナメント登録期間5月20日~5月29日 23:59 (GMT+3)
開催期間5月30日 00:00(GMT+3)~6月17日23:59(GMT+3)
参加資格トーナメント開始前にECN、プロ取引口座(ライブMT4/MT5)に
100,000円以上の残高が必要
賞金上位80名に賞金、総額2,500万円

開催期間は2024年の5月30日~6月17日の約3週間で、収益率上位80名に賞金が付与されます。

現時点ではすでに登録期間が終了しているためエントリーできませんが、高い賞金が出る事から大きな盛り上がりを見せています。

FXGT公式トレード大会は簡単な基準を満たせば誰でも参加できます。

参加費用(エントリーフィー)も必要ないので、次に開催されることがあれば積極的に参加してみてはいかがでしょうか!

FXGT公式トレード大会の参加方法

FXGT公式トレード大会へは不定期で年に1回程度開催されている傾向です。
大会の参加方法を解説するので、今後開催された際にはぜひチャレンジしてみてください。

STEP
FXGTに登録

まずは、FXGTの登録を済ませておきましょう。

FXGTの口座開設方法は以下の記事で詳しく解説しています。

STEP
FXGTへ入金

口座開設が完了したら、FXGTに入金をしましょう。

入金額は開催される大会によって条件が異なります。

2024年開催の昇竜トレードチャレンジ2024では、100,000円以上の残高が必要というルールでした。
大会の参加概要をチェックしたうえで、入金を行ってください。

STEP
トレード大会の参加申し込みを行う

入金まで完了したら、FXGT公式サイトのエントリーフォームより事前参加申し込みを行いましょう。

なお、トレード大会は開催される大会によって口座タイプの条件がある場合があります。

対象外の口座を保有している場合は、追加口座を開設して参加の申し込みをしましょう。

申し込みが完了したら、開催期間中にトレードをするだけです。

開催期間中は損益率(ROI)と損益額(PL)の成績で競う

大会に参加を決めたら、損益率(ROI)と損益額(PL)で勝敗を決めることになります。

損益率部門での勝負は投資金額に関係なく、どれだけ元手を増やしたかどうかが肝心です。

損益率(ROI)とは投資金額に対する利益の割合のことです。ROI(%) = 利益÷投資額×100で計算。

7万円を50万円に増やした場合のはROI=約714.29%となります。

損益率(ROI)の上位が入賞の対象となりますが、こちらの部門は投資金額が少なくても入賞できる可能性が高いのがメリット。

一方で損益額(PL)の部門は利益の金額が最も多いトレーダー上位も対象です。

損益額(PL)とは投資で発生した純利益のことです。PL=総額-投資額で計算

7万円を50万円に増やした場合はPL=43万円となります。

こちらは純粋に投資金額の勝負となるため、一般のトレーダーが入賞するのはなかなか難しいといえるでしょう。
また大会期間中は何度でも追加入金が可能、資金に余裕がある限りは何度でも挑戦ができます。

あくまでも、過去開催された大会の条件であり、今後開催される大会ではルールが変更となる可能性もあります。

過去に開催されたFXGT公式トレード大会の賞金額の内訳

今後の参考のために、過去に開催されたFXGT公式トレード大会の賞金額を見てみましょう。
2023年5月に開催された第3回FXGT公式トレード大会の賞金は以下の通りです。

順位賞金額
1位300万円
2位200万円
3位100万円
4位50万円
5位30万円
6~10位20万円
11~20位10万円
21~30位5万円
31~50位3万円
51~100位1万円
損益率(ROI)部門
順位賞金額
1位200万円
2位150万円
3位100万円
損益額(PL)部門

ROI部門では、1位が賞金300万円とかなり高額でした。
また、PL部門でも200万円とこちらもかなり高額です。

2024年6月開催の昇竜トレード大会では、詳細まで発表されていませんが、1位は450万円とこちらも高額の賞金となっています。

上位入賞すればFXの利益分と併せて多くの賞金がゲットできるので、次回開催に備えてトレードの練習をしてみましょう。

過去に開催されたFXGT公式トレード大会の入賞者の成績

FXGTのトレード大会で勝つには、だいたいどのくらいの成績で入賞できるのかを把握しておくと良いです。
入賞順位毎の成績を確認して、次の大会に向けた目標にしましょう。

以下は、第3回FXGT公式トレード大会入賞者のトレード成績です。

順位損益率(ROI)
1位2,799.14%
2位1,773.09%
3位1,517.68%
4位976.85%
5位746.74%
10位382.30%
20位263.77%
30位176.53%
50位102.09%
100位43.10%
損益率(ROI)部門

トップは前大会を大きく上回っての2,799.14%という成績です。
仮に7万円で始めたとして約196万円まで増えた計算です。

上位入賞は相当ハイレベルな取引が必要といえますが、下位入賞であれば可能性は十分にあります。

上記の結果を見てみると、100位は43.10%。つまり7万円を約3週間かけて30,170円以上の利益を出すことができれば入賞できる計算です。

初心者の方にとっては難しく感じると思いますが、最後に紹介するコツを踏まえて大会に臨めば狙えるチャンスは十分にある数値といえるでしょう。

FXGT公式トレード大会の次回開催予定

FXGTのトレード大会は不定期での開催となっています。

大会の開催前にFXGTサイト内やメール等でのお知らせが届きます。

これまでの大会の開催日を確認してみましょう。

項目開催日
第1回2022年5月2日~5月17日
第2回2022年8月1日~8月16日
第3回2023年5月23日~6月12日
第4回2023年9月20日~10月10日
第5回2024年5月30日 ~6月17日

2022年から始まったFXGTのトレード大会ですが、これまで年に2回開催されています。

現時点では、2024年5月30日~の大会が1つ開催されているので、本年も8月~9月に開催される可能性は充分あると言えるでしょう。

トレード大会参加前に慌てて口座作成をしなくても良いよう、現時点でFXGTの口座を作成して準備しておくと良いです。

FXGT公式トレード大会で入賞するための3つのポイント

FXGT公式トレード大会で入賞するためには、以下3つのポイントを押さえておきましょう。

FXGT公式トレード大会で入賞するための3つのポイント
  • 参加条件となる最低金額で始める
  • ボラティリティの高い銘柄を選ぶ
  • 取引が活発になる時間帯を狙う

それぞれを詳しく見ていきます。

資金は最低金額でスタートしてハイロットで取引する

大会に参加するのであれば、参加条件となる最低金額(第5回であれば10万円)で始めるべきといえます。
損益率(ROI)部門への挑戦は、投資金額の大きさは関係ないのがポイントです。

投資金額はなるべく少ない方が心理的にも大きなロットを張りやすいといえます。

また大会の開催期間中は追加入金も可能なため、出来るかぎりは入賞を何度でも狙っていきたいところ。

そのためにも小資金でのスタートが肝心です。
逆に損益額(PL)部門での入賞を狙うのではない限り、大きな金額を入金するメリットはないといえるでしょう。

それでも相応のリスクは覚悟しなければなりませんが、低資金×ハイロットの取引が入賞するための近道です。

上位入賞を狙うならボラティリティの高い銘柄を選ぶべき

上位入賞を狙う場合は、ボラティリティが高い「ポンド/円」や「ゴールド」といった銘柄を取引するのがオススメです。

ボラティリティとは投資銘柄(ドル/円など)の値動きの大きさのことを指します。

損益率(ROI)部門の10位以上は300%近い損益を2週間程度で出している計算、この成績を値動きの少ない銘柄で狙うのは厳しいといえます。

その点ポンド/円やゴールドといった銘柄は安定して大きな値動きがあるため、当たれば大きいという側面があります。

ポンド/円に関しては1日に150pips以上動く日も多く、1回の取引毎に大きな利益率を狙うことが可能です。

大会はプロ口座で取引できる全銘柄が対象ですが、できる限りボラティリティが高い銘柄を選ぶようにしましょう。

値動きが活発な時間帯を狙おう

入賞を狙うのであれば必ず取引しておきたいのが、ロンドン市場が開く16:00~翌02:00の間です。(冬時間:17:00~翌03:00)

特にロンドン市場とNY市場が重なる時間帯、21:00周辺は最も値動きが活発になりやすい時間帯です。

逆にそれ以外の時間帯は値動きが乏しく、損益率を大きく稼ぐには向いていないといえるでしょう。

損益率を効率的に稼ぐには、値動きが活発な時間帯にボラティリティの高い銘柄を取引することをオススメします。
短期売買のスキャルピングなどでコツコツと利益を積み重ねるのにも最適な時間帯です。

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