【新規ボーナスあり】XMでFX取引を試してみよう

Exness(エクスネス)にボーナスはなし?口座開設ボーナスはある?

海外FX業者では、国内FXに比べて高額かつ受け取りやすいボーナス制度を提供する会社が多いです。

海外FX業者で人気の高いExnessでも、ボーナスを活用して低リスクのトレードをしたいという方もいるでしょう。

しかし、現時点でExnessではボーナスキャンペーンを提供していません。

\ レバレッジ無制限で利用可能 /

本記事では、Exnessにボーナス制度がない理由や、今後開催される可能性について詳しく解説していきます。

目次

Exnessにはボーナスがない

海外FXでは当たり前のように開催されるボーナスキャンペーンですが、Exnessではボーナスが一切ありません。

口座開設ボーナスだけでなく、入金ボーナス・取引ボーナスも開催されていないです。

Exnessでの取引=自己資金での取引が必須となります。

Exnessは2020年より日本でのサービスを提供開始しましたが、現在までボーナスのない会社として運営を続けています。

高水準のスペックが魅力の会社ですが、海外FX特有のボーナスを活かした取引をしたいという方にとっては不向きと言えるでしょう。

Exnessがボーナスを提供しない理由

続いて、Exnessがボーナスを提供しない理由を見ていきます。

Exnessはボーナスを付与しなくても、多くのユーザーがメインのブローカーとして使用している会社です。

ボーナスがないにも関わらず、顧客の多くがExnessの取引環境や運営体制を魅力的に感じている証拠とも言えます。
その理由について詳しく深堀りしていきましょう。

スプレッドが狭い

Exnessは、海外FXの中でもスプレッドが狭い会社です。
日本人人気No1の海外FXであるXM Tradingと比較してみましょう。

通貨ペアExnessXM
USD/JPY1.1pips1.8pips
EUR/JPY1.9pips2.3pips
GBP/JPY2.0pips3.7pips
AUD/JPY2.1pips3.5pips
EUR/USD1.0pips1.8pips

圧倒的にExnessの方が狭いスプレッドを提示していることがわかります。

XMは海外FXの中でも豊富なボーナスを提供する会社ですが、ボーナスを提供するということは、その分会社側の利益が少なくなってしまいます。

そのため、取引毎の手数料になるスプレッドを広めにして利益を出している仕組みです。

Exnessでは、ボーナスを提供しない代わりにスプレッドを狭めにして、高水準の取引環境を維持していると考えられます。

ハイレバレッジでも損失はゼロカットにより守られる

Exness最大の魅力として、最大無制限の高いレバレッジを連想する方も多いでしょう。

多くの海外FXでは最大1000倍ほどのレバレッジが一般的ですが、Exnessではどの会社よりも高いレバレッジで取引が可能です。

レバレッジは海外FX特有のゼロカットシステムと相性がよく、どれだけ高額な取引をしたとしても自己資金以上の損失を出すことはありません。

Exnessでは高いレバレッジを目的としたトレードを行う方が多いことから、ゼロカットの頻度も多い会社と考えられるでしょう。

ゼロカットで出た損失は、必然的にFX会社が保証をしなくてはいけません。

ボーナスを提供したうえにゼロカットでの費用がかさむと、Exnessの運営が成り立たなくなる可能性もあり、ボーナスの提供に積極的ではないと考えることができます。

ECN口座の手数料が安く儲けが少ない

Exnessでボーナスが付与されないのは、ECN口座の手数料が安いことも要因と考えられます。

口座タイプ取引手数料
スタンダード口座なし
ロースプレッド口座片道3.5ドル
(1ロットあたり)
ゼロ口座片道3.5ドル〜
(1ロットあたり)※個別
プロ口座無料

Exnessでは、ロースプレッド口座とゼロ口座が取引毎に手数料がかかる口座です。

他社では片道4~5ドル程度(1ロットあたり)の手数料が発生する会社もあるので、ExnessのECN口座手数料は安いほうであると言えるでしょう。

ECN口座は、インターバンク市場と直接取引を行うため、スプレッドが狭く設定されています。

その代わり、取引毎の手数料を会社の利益にする仕組みです。
Exnessでは、ECN口座での手数料による儲けが他社に比べて少ないため、ボーナスを提供していないと考えることもできるでしょう。

幅広いサービスを提供するため

Exnessは、プレミア会員向けに学習コンテンツを提供しています。
会員限定のウェビナーやセミナーへの参加が可能となり、FXの基礎から分析の技術まで幅広く学ぶことが可能です。

他にも、Exness専属のトレーダーによる相場分析レポートを提供するなど、FXのサービスに付随した様々なコンテンツが人気の会社となっています。

これらのコンテンツを提供するには、人件費やサービス提供に関するコストが多く発生します。

ボーナスを提供すると、上記のような豊富なコンテンツを提供できなくなる可能性もあるでしょう。

ボーナスを付与しない代わりに、豊富なコンテンツを提供し顧客が長くExnessで取引できる環境の提供に努めていると言えます。

今後Exnessがボーナスの提供をする可能性

海外FXの中では、Exnessのように一切ボーナスキャンペーンを行っていない会社もあります。
Exness同様に日本人人気が高いTitanFXといった会社もそのうちの1つです。

TitanFXでは期間限定ボーナスですら開催したことがないですが、Exnessの場合は違います。

Exnessでは過去に、以下のようなボーナス制度を開催したこともありました。

Exnessで過去に開催されたキャンペーン
  • Chinese New Bonus 2019
  • LotBack Bonus2017
  • Standard +10%Bonus Program 2016

2016年~2019年にかけて行われたキャンペーンであり、Exnessが日本でのサービスを開始した2020年頃からは海外でもキャンペーンを開催していません。

また、上記のボーナスは中国や欧州といった、国を限定したボーナス制度であり、世界中のユーザーが利用できたわけではありません。

ボーナスの提供を全くしたことがない会社というわけではありませんが、現時点ではあまり積極的ではないと言えるでしょう。

今後もボーナスを提供する可能性は低い

結論として、今後Exnessでボーナスの提供を行う可能性は低いと言えるでしょう。
理由は以下の通りです。

Exnessが今後ボーナスを提供する可能性が低い理由
  • 日本でのサービス開始以来ボーナスキャンペーンを行っていない
  • もともとボーナス制度に消極的
  • 公式サイト内にボーナスに関する記述が一切ない
  • ボーナスを開催せずに高水準の取引環境を維持しているため、利用者数は充分集まっている

前述したボーナス制度に消極的な点や、直近では他国でも開催していないことが理由として挙げられます。また、Exnessの公式サイトにはボーナスに関する記述が一切ありません。

Exnessは、サービス開始から間もないのも関わらず日本人ユーザーが年々増加傾向にあります。

ボーナスがなくても高水準の取引環境を提供することで、多くの利用者が集まっている点も、今後提供の可能性が低いと考えられる理由です。

Exnessではボーナスがなくても低リスクの取引が可能

Exnessではボーナスこそありませんが、自己資金が少ない方でも低リスクの取引ができます。

Exnessのスタンダード口座では、最低1ドル(約150円)の入金で取引可能です。(その他の口座は最低1000ドルの入金が必要)

最低入金額が低いうえに、高いレバレッジをかけられるため、少額でも大きな利益が見込めます。

また、ゼロカットシステムにより自己資金以上の損失が出ることはないので、少額投資でも充分大きな利益が見込める環境が整っていると言えるでしょう。

Exnessを利用してみたいという方は、まず少額の資金を入金して低リスクの取引から始めてみてください。

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