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アキシオリーはスキャルピングできる!?おすすめの口座タイプを解説

AXIORYはスキャルピング専用の口座として利用する方が多い傾向にあります。

高水準の取引環境から、スキャルピング取引に特化した取引が可能です。

本記事では、AXIORYがスキャルピングに強い理由や注意点を詳しく解説していきます。

目次

AXIORYはスキャルピングOKの会社

海外FX業者によっては、短期売買手法であるスキャルピング取引が禁止されています。

しかし、AXIORYではスキャルピングを公式に認めているので、安心して利用できると言えるでしょう。

Q:スキャルピング(超短期売買)はできますか?

A.スキャルピング(超短期売買)は可能です。また、スキャルピングの回数に制限は設けておりません。

引用元:AXIORY公式サイト

AXIORY公式サイトにもスキャルピングを公認されていることが明記されています。

また、スキャルピングを禁止していない会社であっても、取引回数やロット数の制限を設けている会社は多いです。

AXIORYはスキャルピングの回数制限も設けられていないので、どんな方にでも短期売買手法が利用できる会社となっています。

AXIORYはスキャルピングに特化した会社

AXIORYはスキャルピングに特化した会社であり、多くのユーザーが利用しています。

スワップポイントが他社に比べて低いため、長期よりも短期売買メインで活用している方が多い印象です。

AXIORYがスキャルピングトレーダーに選ばれるのには様々な理由があるので、詳しく深堀りしていきましょう。

スプレッドが狭い

AXIORYは他社に比べてスプレッドが狭い会社です。

通貨ペアスタンダード口座ナノ口座
USD/JPY1.4pips0.8pips
EUR/JPY1.4pips0.5pips
GBP/JPY1.8pips1.3pips
AUD/JPY2.1pips0.9pips
NZD/JPY2.2pips1.0pips
EUR/USD1.5pips0.5pips

スタンダード口座かナノ口座でスプレッドの幅は異なりますが、どちらも他社に比べて狭いです。

スキャルピングではポジションを保有してから短期で決済を行うので、スプレッドが広いとどうしても不利になってしまいます。

スプレッドごとの取引比較
  • スプレッド2.0pipsの会社→3pips獲得するのに5.0pipsの値動きが必要
  • スプレッド1.0pipsの会社→3pips獲得するのに4.0pipsの動きが必要

スプレッドが狭ければ狭いほど獲得できる値幅も多くなるので、余計なコストをかけたくない方に最適と言えるでしょう。

ただし、相場の流動性によっては変動してスプレッドが拡大する可能性もあるので、事前にスプレッドの数値はよく確認しておいてください。

約定力が高い

AXIORYは海外FX業者の中でも高い約定力を誇ります。

約定力はスキャルピングトレードにおいて重要な要素です。

約定力比較
  • 約定力が低い→狙った数値で約定されにくい
  • 約定力が高い→希望価格で約定されやすい

約定力が低いと、エントリー数値が不利な位置になるケースがあり、うまく利益を出せない場合があります。

しかし、約定力の高いAXIORYでは狙った数値でエントリーされやすいので、余計な負けを拾うことが少ないです。

約定力は特に値幅の大きな通貨や時間帯で重視されるポイントですが、AXIORYの場合は時間帯・銘柄に関係なく有利な取引ができるでしょう。

cTraderが利用できる

AXIORYでは、取引プラットフォームでcTraderが採用されています。

cTraderはスキャルピングに特化した為替取引プラットフォームです。
ワンクリック注文や複数ポジションの一括決済に対応しています。

また、板情報の閲覧も可能であり、他の投資家の売買動向を確認しながら取引可能です。

動作スピードも早いため、スキャルピングトレーダーには特に高い人気を誇ります。

cTraderはAXIORY以外の海外FX業者では提供されていない会社がほとんどなため、cTraderを使ってスキャルピングをしたい方はAXIORY一択と言えるでしょう。

スキャルピングEA使用制限がない

スキャルピングを公認している会社でも、スキャルピングEAの使用は禁止という会社もあります。

AXIORYではスキャルピングEAの利用も公式に認められている会社です。

スキャルピング稼動のEAだとサーバーへ負担をかけるおそれがあり、FX会社にとって不都合となるケースがあります。

AXIORYのサーバーは強固なものが採用されているので、EAでのスキャルピングでも問題なく利用が可能です。

スキャルピングを裁量だけではなくEAで行いたいという方も、AXIORYを活用してみると良いでしょう。

取引手数料が安い

AXIORYで提供されているECN口座は、1ロットの場合に片道手数料として3ドルの手数料が発生します。
注文~決済の往復で6ドルが発生しますが、手数料は他社と比べると安い水準です。

FX会社ECN口座の手数料
AXIORY片道3ドル
XM Trading片道5ドル
TitanFX片道3.5ドル
HFM片道4~6ドル

ECN口座を活用してスキャルピングをする場合は、極力手数料の安い会社を選択した方が有利です。

スキャルピングは取引回数が多いので、手数料がかさむことで利益を少なくしてしまう可能性があります。
AXIORYのECN口座であるテラ口座とナノ口座は、スプレッドが狭いうえに手数料も抑えたうえで取引ができます。

スキャルピングにおすすめのAXIORY口座タイプ

AXIORYでは、以下4タイプの口座が提供されています。

座タイプスタンダード口座マックス口座ナノ口座テラ口座アルファ口座
最大レバレッジ400倍1000倍400倍400倍1倍
取引手数料なしなし片道3ドル片道3ドル銘柄によって変動
対応銘柄FX
株式CFD
株価指数CFD
エネルギーCFD
貴金属CFD
FX
株式CFD
株価指数CFD
エネルギーCFD
貴金属CFD
FX
株式CFD
株価指数CFD
エネルギーCFD
貴金属CFD
FX
株式CFD
株価指数CFD
エネルギーCFD
貴金属CFD
現物株式
ETF
取引ツールMT4, cTraderMT4, cTraderMT4, cTraderMT5MT5

アルファ口座は現物株式専用となっているので、外国為替等の取引ができません。

また、スタンダード口座・マックス口座以外の口座タイプでは取引手数料こそ発生しますが、スプレッドが狭く制限されています。

上記を踏まえたうえで、AXIORYのスキャルピングに適した口座は以下の通りです。

  • 初心者向け→スタンダード口座、マックス口座
  • 中~上級者向け→ナノ口座
  • MT5でスキャルピングをしたい中~上級者→テラ口座

取引手数料のかかる口座タイプは、損益計算ができる中~上級者向きと言えるでしょう。

また、cTraderの使える口座はスタンダード口座とテラ口座、マックス口座のみです。

cTraderを活用してスキャルピングをしたい場合は、取引手数料の有無を考慮して口座の選択を行うと良いでしょう。

スリッページの発生に注意

AXIORYでは特にスキャルピングでの制限がありませんが、ナノ口座やテラ口座といったECN口座での取引をする際はスリッページの発生に注意してください。

ECN方式ではインターバンク市場にそのまま注文が入ります。

顧客の注文はオークション方式で処理されており、注文状況によっては約定時にスリッページが発生する場合もあるのです。

約定スピードとスリッページの発生については、AXIORYの公式サイトから確認ができます。

滅多に発生するものではないですが、流動性が低い相場や経済指標などで極端な相場変動があるケースでは発生する可能性もあるので注意です。

口座タイプを間違えて作成した場合や、異なる口座でスキャルピングしたい方は追加口座で取引しましょう。

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