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FXGTの禁止事項・規約違反まとめ【凍結されたらどうなる!?】

「口座が凍結されて出金もできない!」といった事態にいきなり直面するのは誰でも避けたいですよね。

安心して取引するためにも、FXGTのルールを是非知っておいてください。

このページではFXGTの禁止事項を解説し、規約違反となる行為や取引手法を掲載しています。

目次

FXGTの禁止事項・規約違反となる行為一覧

それではFXGTの禁止事項の内容をそれぞれ見ていきましょう。

万が一規約違反を犯してしまうと、口座が凍結される可能性があるので注意してください。

同じ名義での複数アカウントの作成・運用

同一名義で複数のFXGTアカウントを作成し、運用することは禁止されています。

FXGTのアカウントが作成できるのは、1つの名義につき1つまで。

口座を使い分けたい場合は、追加口座を作成しましょう。

追加口座の作成方法は『FXGTの追加口座の作り方と使い方【ルールと注意点を解説】』をお読みください。

同じIPアドレスで複数のアカウントにアクセス

同じIPアドレスで複数のアカウントへのアクセスが発覚した場合は口座凍結の対象となります。

IPアドレスとは、スマートフォンやパソコンなど、インターネットに繋がっている機器に割り当てられる識別番号のことです。

同居人がいる場合は特に注意が必要です。

同じwi-fiを使って接続している場合は、別々の機器を使ってもIPアドレスが同じとなるので規制の対象となる可能性があります。

尚家族でFXをしている場合は、その旨をFXGTに連絡することで解除してもらうことが可能です。

ボーナスの不正取得・不正利用

複数のアカウントを作成してボーナスを不正に取得するのは禁止です。
新規登録ボーナスを獲得できるのは1人につき1回までとなっています。

第三者になりすまして新規登録ボーナスを受け取ると、処罰の対象となります。

ボーナスの不正取得の例:
妻の名義でアカウントを作成して、夫が新規登録ボーナスを利用した。

またボーナスの不正利用も禁止されています。
FXGTのボーナスと他社のボーナスを使用した両建て取引などがこちらに該当します。

不正利用の例:
FXGTのボーナスでドル/円を売り、他社のボーナスでドル/円を買った。

上記の取引はボーナスとゼロカットを悪用した取引で、一方がゼロカットになっても一方で利益を上げられる仕組みです。

このような取引は悪質行為とみなされ、発覚次第口座が即刻凍結されます。

クレジットカードでの入金後に認証を行わない

クレジットカードでFXGTに入金後、クレジットカード認証を行わないと凍結に繋がります。

FXGTでクレジットカード入金した場合、カードの表と裏を撮影した画像をアップロードする必要があります。

入金後にアップロードするのを忘れた場合は警告が届きますが、この警告を無視し続けると口座が凍結されます。

クレジットカードで入金した後は、必ずクレジットカードを認証しましょう。

月曜日の窓開けを狙った取引

月曜日の窓開けを狙った取引はFXGTでは禁止です。

窓開けとは、金曜日の終値と月曜日の始値の価格が離れた状態のこと。

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上記のような窓を狙う取引はゼロカットシステムの悪用とみなされ、凍結の対象となります。

金曜日の終盤にレバレッジを最大まで使って大量に注文し、月曜日まで持ち越すような取引は禁止行為に該当する可能性が高いです。

窓開けを狙った取引はそもそもリスクが高く、仮に利益が出ても口座が凍結される可能性があるので注意しましょう。

複数の口座を使用した両建て取引

複数の口座を使って両建て取引を行うのはNGです。

両建て取引とは、同じ銘柄の売りと買いのポジションを両方持つ取引手法のこと。

FXGTでは同じ口座を使った両建て取引以外は禁止されています。

禁止されている両建て取引の例:
FXGTで2つの口座を持ち、1つの口座ではドル/円を売り、もう一方の口座でドル/円を買った。

上記ようなFXGT内の口座を複数使っての両建て取引や、他社の口座もしくは別名義の口座を使って行う両建て取引は固く禁止されています。

同じ口座内での両建て取引以外は禁止と覚えておきましょう。
両建て取引について、詳しくは『FXGTの両建てのルールを解説【悪質な両建てがバレる理由って?】』をお読みください。

システムの脆弱性を狙った取引

短時間で大量の注文を出してサーバーに負荷をかける取引や、接続遅延といったシステムの弱点を狙った取引は禁止されています。

EA(自動売買ツール)の一部にはこういったものが存在するので要注意です。

普通に取引をしている場合に該当することはないでしょうが、このような取引をするEAを誤って購入してしまわないように気を付けましょう。

特に高速取引が可能なスキャルピングメインのEAには注意です。

アフィリエイトを悪用した取引

FXGTのアフィリエイト(IB)を悪用した取引は禁止されています。

FXGTのアフィリエイト(IB)とは、FXGTを紹介したユーザーが取引すると、取引手数料の一部が紹介者に報酬が支払われる仕組み。

アフィリエイトで他者を紹介するのはもちろん問題がありませんが、自分用のアカウントを作るためにアフィリエイトを利用してはいけません。

自分のアフィリエイトに自分のアカウントを紐づけて、取引報酬を受け取る行為は禁止されています。

アービトラージ取引(裁定取引、サヤ取り行為)

多くのFX会社同様、FXGTはアービトラージ取引(裁定取引)を禁止しています。

アービトラージ取引(裁定取引)とは、業者が提示する通貨のレートやスワップの価格差(歪み)を利用した取引手法のこと。

取引例
  • FXGTの提示レート⇒ドル/円140.00
  • FX会社Aの提示レート⇒ドル/円141.00

上記の状態でFXGTでドル円を仕入れてFX会社Aに売った場合1円の利益を出せますが、これは禁止行為なのでやってはいけません。

また、業者によるスワップポイントの価格差を利用したアービトラージ取引も禁止行為に該当します。

(例)
FXGTの提示スワップポイント⇒ドル/円 買いスワップ +110円
FX会社Aの提示スワップポイント⇒ドル/円 売りスワップ -90円

上記の価格差をうまく利用すると、価格変動による損益を相殺してノーリスクで+20円のスワップポイントを日々獲得できます。

しかしこのような取引はほとんどの海外FX会社同様、FXGTでも禁止されているので注意が必要です。

FXGTで禁止事項・規約違反を犯したらどうなる?

FXGTで禁止されている行為を行った場合や、明らかに規約違反に該当する場合は口座が凍結されて取引ができなくなります。

また不正行為が発覚した場合はそれまでの取引で得た利益は出金できない可能性が高いです。

FXGTで安全に取引したいのであれば、決められたルールを守ったうえで取引しましょう。

規約違反で凍結された場合は解除ができない

禁止行為をして口座が凍結されてしまった場合、凍結を解除することはできません。

また規約違反を繰り返したり重大な違反を犯してしまえば、FXGTで口座が二度と作れなくなる可能性があります。

たとえ儲かるとしても、意図して違反行為を行うことは絶対に止めておきましょう。

他のFX会社に情報を共有されるケースも

違反行為を繰り返す悪質なトレーダーの情報は、FX会社の間で共有されます。

そのため重大な損害を与えるような違反行為を行うと、FXGTだけでなく別のFX会社も利用できなくなってしまいかねません。

くれぐれも禁止事項を犯してしまわないように注意しましょう。

FXGTで身に覚えがないのに休眠・凍結となってしまった場合

FXGTで違反行為を犯してなくても口座が凍結されることがあります。

「身に覚えがないのに口座が凍結された!」という方はこちらのページを確認しましょう。

口座を90日間放置すると自動的に休眠状態になる

FXGTは90日以上利用されなかった口座は休眠状態となります。

口座が休眠状態になると毎月10ドルの口座維持手数料が発生、同時にボーナスも消失するので注意しましょう。

休眠状態とならないように最小ロットでもいいので定期的に取引を行うか、残高が残っているのであればあらかじめ出金しておくことをオススメします。

残高0円で30日間経過すると凍結される

たとえ違反行為を犯していなくても、口座の残高が0円の状態で30日以上経った口座は自動的に凍結されます。

一度凍結された口座を再び利用することはできないので注意です。

残高不足で凍結した場合は、追加で口座を作り直すことで取引を再開できます。

凍結に身に覚えがない場合はサポートへ連絡を

身に覚えがないのに口座が凍結された場合は、すぐにFXGTのサポートに連絡しましょう。

FXGTのサポートは日本語対応、さらに土日祝日も24時間体制でサポートしてくれるので安心です。

問い合わせ方法
  • チケット
  • ライブチャット
  • お問い合わせはフォーム

早く返事が欲しいときには、リアルタイムで対応してもらえるライブチャットが便利です。

ライブチャットでのお問い合わせは、FXGT公式ホームページの右下の吹き出しマークから行えます。

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