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FXGTの口座開設方法と本人確認方法【新規登録】

海外FX会社のFXGTは、株式や仮想通貨、外国為替とのハイブリッド取引所として人気が急増しています。

本記事では、FXGTの登録方法や注意点を画像付きで詳しく解説していきます。

目次

FXGTの登録前に必要なもの

FXGTの登録をする際は、個人情報の入力だけではなく、本人確認書類の提出が必要となります。

FXGTに必要な書類は、「身分証明書」と「現住所確認書類」の2種類です。

それぞれ1点ずつを提出する必要がありますが、有効となる書類には限りがあるので注意してください。
それぞれで有効となる書類の種類を解説します。

身分証明書

FXGTの登録で提出する身分証明書で有効となる書類は以下の通りです。

FXGTで有効となる身分証明書
  • パスポート(顔写真の移ったページも含む)
  • 自動車運転免許証(両面)
  • マイナンバーカード※顔写真付き(両面)
  • 在留カード/ 特別永住者証明書(両面)

身分証明書は全て、顔写真がついたものが有効となります。

学生証や会社の社員証など、公的機関から発行されていない書類は無効です。

上記いずれか一点の書類を用意しておきましょう。

現住所確認書類

現住所確認書類は、登録者の現住所と名前が記載された書類を指します。
FXGTでは、以下のような書類が有効となります。

FXGTで有効となる現住所確認書類
  • 水道、電気、ガス、通信費の請求書(提出日から3カ月以内の書類)
  • 過去3ヶ月以内の履歴が記載されている銀行取引明細書 
  • 納税通知書(過去6ヶ月以内)
  • 住民票(過去6ヶ月以内)
  • 健康保険証(過去6ヶ月以内)

現住所確認書類は、登録日から発行日までの期限が決まっているので注意してください。

古い書類では現住所確認書類が無効になる場合があるので、必ず最新の書類を提出するようにしましょう。

FXGTの登録方法

続いて、FXGTの登録方法を解説していきます。

FXGTで取引を始めてみたい方は、下記手順を参考にしてみましょう。

STEP
FXGTの公式サイトにアクセス

まずは、FXGT公式サイトにアクセスをしましょう。

公式サイトにアクセスすると、上画像のような画面が表示されます。
FXGTの画面中央にある「今すぐ登録する」をクリックして、登録手続きに移りましょう。

STEP
メールアドレスの登録

今すぐ登録をクリックすると、以下のような画面が表示されます。

画面右の項目から、必要情報を入力しましょう。

入力項目
  1. フルネーム:ローマ字で入力
  2. メールアドレス:捨てアドレスではなく、頻繁に使用するアドレスがおすすめ
  3. パスワード:任意のパスワードを入力
    (※パスワードは8〜16文字で、少なくとも小文字と大文字、数字、記号(!@$#%^&*())を1つずつ含む必要がある)
  4. 居住国:日本であればJapanを選択
  5. 携帯電話:電話番号を頭文字の0を抜いて入力

上記の手順で入力をしていきましょう。

メールでは、FXGTからの大事なお知らせが届くこともあるので、頻繁に使用するアドレスを入力してください。

また、携帯電話の右にある国コードは、居住国を選択した時点で自動入力されます。

携帯電話番号は最初の0を省いた数字で入力しないといけないので注意しましょう。

全ての入力が完了したら、利用規約欄にチェックを入れて下の【登録する】をクリックします。

STEP
メール認証を行う

上記の簡易登録が終わると、登録したメールアドレス宛にFXGTからのメールが送られてきます。

画面中央に【メールを認証する】という項目があるので、クリックしましょう。

その後はログイン画面が表示されるので、先ほど登録をしたメールアドレスとパスワードを入力して、登録手続きに移りましょう。

STEP
口座タイプを選択する

FXGTのアカウントにログインをすると、「MT5口座を開設する」という画面が表示されます。

クリックをして、次の画面で口座タイプの選択を行いましょう。

FXGTの口座タイプ
  • ミニ
    →FX取引を少ない資金(ロット)で行う専用の口座
  • スタンダード
    →外国為替、仮想通貨、株式を手数料無料の通常スプレッドで取引できる口座
  • プロ・ECN
    →低スプレッドの環境で取引できる口座、ボーナス対象外
  • Crypto Max口座
    →24時間365日暗号資産取引が可能

上記いずれかの口座タイプを選択しましょう。

FXGTでの取引であれば、全トレーダー向けのスタンダードがおすすめです。

FXGTでは1つのアカウントで複数口座の作成ができるので、まずはスタンダードを開設して、その後取引スタイルに合わせて他の口座を追加していくと良いでしょう。

各口座タイプの画面下にある「選択する」をクリックすると、次の画面に移ります。

STEP
基軸通貨を設定する

次の画面で、基軸通貨の設定を行います。

通貨の種類は、以下のものから選択可能です。

FXGTで選択できる基軸通貨
  • ビットコイン
  • エイダコイン
  • リップル
  • イーサリアム
  • USDT
  • ユーロ
  • 米ドル
  • 日本円

5種類の仮想通貨と、3種類の法定通貨が選択できる仕組みです。

特に拘りがなければ、日本円を選択して次に進みましょう。

STEP
レバレッジを選択する

続いて、FXGTでかける最大レバレッジを選択していきます。

FXGTでは最大1000倍のレバレッジが掛けられますが、事前に最大レバレッジを自身で制限することも可能です。

設定は口座開設後でも自由に変更が効くので、最初は最大1000倍のレバレッジを選択しておくと良いでしょう。

レバレッジが選択できたら、画面下の「進める」をクリックしてください。

STEP
口座パスワードを設定する

次の画面で、口座のパスワードを設定します。
初期状態では、自動設定されたパスワードが画面に表示されます。

パスワードの項目をクリックすることで、自身での設定も可能です。

自動設定のパスワードでは入力した文字を忘れてしまう可能性もあるので、任意で設定をしてメモするなどして保管しておきましょう。

設定が完了したら、画面右下の「進める」をクリックします。

STEP
登録完了

パスワードの設定まで終われば、FXGTの登録完了です。

登録したメールアドレス宛に、「新規MT5口座の作成が完了しました。」という件名のメールが届くので確認をしておきましょう。

メール内には、MT5のIDやサーバー名が記載されているので、削除しないようにロックするなどして保管をしておいてください。

FXGTの本人確認方法

次に、FXGTの本人確認方法を解説します。

FXGTでは上記のアカウント作成とMT5口座の作成のみで、入金から取引までの工程が行えます。

しかし、FXGTの取引で利益が出た際の出金やボーナスの受け取りは、本人確認によるアカウントの有効化が完了していないとできません。

具体的な本人確認の手順を見ていきましょう。

STEP
アカウント認証画面に進む

MT5口座登録をすると、以下のような画面が表示されます。

アカウント認証はこちらと記載されたリンクをクリックして、アカウントの認証(本人確認)に進みましょう。

STEP
個人情報の入力

まずは、最初の画面で個人情報の入力を行いましょう。

以下のような情報を入力してください。

入力項目
  • 名前欄(ローマ字は自動入力済み、漢字名を入力)
  • 性別
  • 生年月日
  • 国籍
  • 電話番号(自動入力済み)
  • 提出する本人確認書類の特定番号(パスポート/免許証/その他ID番号)
  • 納税者番号(任意)

全ての入力や選択が完了したら、「あなたは米国市民で納税は米国ですか?」の質問にはいかいいえで回答して、画面をスクロールしましょう。

STEP
住所の入力

続いて、住所の入力を行います。

のちほど提出する本人確認書類の住所と同等の住所を正確に入力しましょう。

住所はローマ字で入力する必要があります。

日本語で記載する住所の順番とは逆で、番地→建物名・部屋番号→市区町村→都道府県→郵便番号の順に入力をしておきましょう。

STEP
投資者情報の入力

続いて、投資者としての情報を入力します。

入力項目
  • 年収
  • 純資産額
  • 収入源
  • 去3年間にCFD、バイナリーオプション、または他のデリバティブ商品(先物、オプション、スワップなど)で何回取引をしたか

上記の項目を選択制で回答しましょう。

なお、この質問はFXGT側からのアンケートのようなもので、回答次第で口座開設ができないということではありません。

嘘をつく必要は一切ないので、正確な情報を入力しておきましょう。
以上で個人情報の入力が完了となり、本人確認書類の提出に移ります。

画面右下の「本人確認書類のアップロード」をクリックしましょう。

STEP
本人確認書類の提出

「本人確認書類のアップロード」をクリックすると、以下のような画面が表示されます。

事前に用意した本人確認書類をアップロードしましょう。

なお、各書類の提出欄は決まっています。

身分証明書、住所確認書類ともに自身が提出する書類の項目に合った場所でアップロードしてください。

なお、提出する書類はファイルサイズ20MBファイル形式jpg, jpeg, png, pdf, heicのものが有効です。

また、文字や写真が隠れている場合では有効化できないので、鮮明な写真を撮影してアップロードするようにしましょう。

アップロードが完了すれば、最短30分、遅くても1営業日以内に確認が行われ、問題なければ無事登録完了となります。

FXGTで登録できないケースと対処法

FXGTは、年齢が18歳以上の方であれば誰でも口座開設が可能です。

しかし、登録方法の手順間違いや本人確認の問題で登録ができない可能性があります。

適切な対処をすれば登録できるので、以下の項目で登録できないケースと対処法を確認していきましょう。

本人確認書類と登録情報に相違がある

FXGTの登録や有効化ができないケースとして、本人確認書類と登録情報に相違があるパターンが多いです。

以下のようなケースでは、相違が生じやすいので注意しましょう。

登録情報に相違が出やすいケース
  • 結婚や離婚などで姓が変わった場合
  • 引っ越しなどで住所が変わった場合

FXGTに登録した情報と、本人確認書類に記載された情報が違うと、有効化ができません。

上記のケースであれば、まず本人確認書類を最新に更新しておきましょう。

書類の情報が読み取れないケース

本人確認ができない場合は、書類の情報が読み取れないケースもあります。

書類の情報が読み取れないケース
  • 写真が鮮明ではない
  • 影で写真や文字が隠れている
  • 画像サイズが小さくて情報が読み取れない

上記のようなパターンが多いです。

PCカメラでは画質が悪く承認されない場合もあるので、スマホカメラから鮮明な写真を撮ってアップロードするようにしましょう。

また、FXGTのサポートは書類の不備があった場合に、承認されない理由を説明してくれます。

指示に従って、書類の再提出を行いましょう。

FXGTの休業日の口座開設

FXGTは仮想通貨の取り扱いも行っているので、土日でも取引が可能です。
また土日であっても、FXGTの登録手続きは可能です。

しかし、土日はサポートが対応していないので注意しましょう。

サポートが対応していないことで、本人確認書類を提出しても確認が行われず、翌営業日の対応となります。

複数アカウントでの口座開設

過去にFXGTの口座を保有している方や、解約をした覚えのない方は、一度自身の口座が残っていないかを確認しておきましょう。

FXGTでは複数アカウントでの口座開設が禁止されています。

一度解約をした場合では再登録が可能ですが、既に口座を持っている場合では再登録ができません。

もしも口座放置で休眠口座状態になっている場合は、まずFXGTのサポートに問い合わせをしてから休眠口座の復活をしましょう。

別のメールアドレスなどで重複の登録はしないようにしてください。

登録後のボーナス期限に注意

FXGTでは口座開設ボーナスが提供されています。
口座開設ボーナスは、FXGTの登録や本人確認書類の提出で有効化されれば受け取り可能です。

口座開設ボーナスを使えば初回の取引を低リスクで行うことができますが、FXGTの登録後30日間取引がないと消滅するという独自のルールがあります。

明確な期限が定められているので、消滅しないうちに使っておきましょう。

ボーナスは使わなくても取引をしているだけで消滅しないので、登録後はすぐに取引をして対策しておくと良いです。

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