XMTradingでは、ミラートレードを使って取引をすることが可能です。
\ 海外FX人気№1業者 /
ミラートレードは初心者の方でも利益を出しやすいほか、相場分析に割く時間が不要なので、普段の生活が忙しく時間がない人でも手軽に利用できます。
本記事では、XM Tradingのミラートレードのやり方を詳しく解説していきます。
XMTradingのミラートレードとは
ミラートレードとは、プロのトレーダーのストラテジーを自身の口座に反映させる取引を指します。
プロのトレーダーがエントリーすると自身の口座でも同じポイントでのエントリーができる仕組みです。
別名コピートレードとも言われており、相場分析の手間が不要で自動でエントリーをしてくれメリットがあります。
自動売買の一種ではありますが、人がエントリーするかどうかが大きな違いです。
自動売買は決められた売買ルールに基づいた取引をするので、指標時やマーケットオープンなどの急な相場変動に対応できないケースが多いです。
しかし、ミラートレードは人の手でエントリーされたポイントが反映される仕組みなので、よりリアルで根拠のあるエントリーができます。
XMtradingでは禁止されていない
海外FXの一部業者では、ミラートレードが禁止されている場合もあります。
しかし、日本人人気No1のXMTradingでは、ミラートレードが禁止されていません。
注意点としては、XMTradingが独自に提供しているミラートレードはないという点です。
海外FX会社によっては独自のサービスとしてミラートレードを提供している場合もありますが、XMで利用する際はMT4やMT5のストラテジーを利用する必要があります。
また、国内会社でミラートレードを行う場合は、提供元が「投資助言代理業者」「投資運用業者」の登録をしている必要があります。
しかし、XMTradingは海外の業者であるため、日本の法律が適用されません。
提供側や利用する側も法律の面で問題なくミラートレードの利用が可能です。
XMTradingのミラートレードのやり方
続いて、XMTradingでのミラートレードのやり方を解説します。
XMtradingでは、取引プラットフォームでMT4・MT5の2つを採用しており、MT4・MT5内からミラートレードの利用が可能です。
そのため、まずはXMTradingの口座を開設後、MT4・MT5のいずれかをダウンロードしておきましょう。
また、自身の口座に入金を行ったうえでミラートレードを稼働させていきます。
具体的な手順を見ていきましょう。
XMTradingのMT4・MT5にログインしたら、画面上のヘルプをクリックしましょう。
画面下にターミナル画面が表示されるので、項目の中から「MQL5Signals」をクリックします。
シグナルを選択すると、ターミナルの画面上にミラートレードのシグナルが一覧形式で表示されます。
この中から、自身が使いたいシグナルを選択していく流れです。
シグナルの項目では、利益率や運用益、最大ドローダウンなどの様々なデータが閲覧できるので、よくチェックをしておきましょう。
気になるミラートレードのシステムが発見できたらクリックをして、上のような画面を表示させます。
MT4・MT5で利用できるミラートレードは一部無料で利用できるものもありますが、基本的には有料です。
- 画面左に「無料で購読」と記載されたものは無料
- ●●USDで購読と記載された有料
すると、画面右上にMT4・MT5のログイン画面が表示されます。
ログインIDと任意のパスワードを入力して、画面下の「登録」をクリックしましょう。
既に登録済みの方は、画面下にある「ログイン」からIDとパスワードを入力してログインを行いましょう。
有料のシグナルであれば、ターミナル画面に支払い方法が表示されます。
自身で利用したい支払い方法を選択して、システム利用料金の支払いを行いましょう。
支払いが完了したら、上のような設定画面が表示されます。
設定画面のコミュニティに移動して、先ほど登録したログインIDとパスワードを入力しましょう。
最後に画面下のOKをクリックすれば、XMtarding口座とミラートレードシステムの紐づけが完了して、ミラートレードが稼動し始めます。
ミラートレードを選ぶうえでのポイント
次に、XMTradingでミラートレードを選ぶ際のポイントを紹介します。
XMTradingでミラートレードを活用する際には、どのシグナルを選ぶかが重要となります。
ミラートレードのシグナルの多くは、海外のトレーダーが提供しているものです。
レビューや詳しい情報は英語かその他言語で記載されているので、数字上での情報を確認して選択しなければいけません。
具体的な選び方を見ていきましょう。
最大ドローダウン
ドローダウンとは、一時的に資産がどのくらい減ってしまったのかを示す指標です。
最大ドローダウンが高ければ高いほど、稼動時に自身の資産を大きく減らしてしまう可能性があるということです。
最大ドローダウンは、シグナルの購入画面で確認が可能です。
目安としては、最大ドローダウンが30~40%以下のものを選ぶと比較的低リスクな運用ができるでしょう。
長期的な利益の増加
シグナナル選択時は、長期的に利益が増加しているかどうかを確認することも重要です。
シグナルによっては、運用から歴史が浅いシグナルも多くあり、短期的な結果しか見られない場合もあります。
長期的な資産推移をグラフで見ることも重要ですが、取引回数を重視すると効率よく選択できるでしょう。
上画像のシグナルでは、トレード回数が1951回とかなり多いので、信頼して利用ができるシグナルと言えます。
トレード回数が100回前後の少ない場合もシグナルも多く存在するので注意してください。
資産推移+トレード回数をチェックして、長期的に期待が持てるシグナルを選びましょう。
通貨ペアを絞っているかどうか
XMTradingでミラートレードを利用する方は、シグナルがどのような通貨をメインに取引しているかをチェックしておくと良いです。
銘柄は、シグナル項目の「分布」を選択すると確認可能です。
上図の例では、GBP/USDとEUR/USDのようなメジャー通貨を中心に取引していることが分かります。
通貨ペアは多く取り扱っているシグナルが良いというわけでなく、マイナー通貨メインで取引しているシグナルには注意が必要です。
XMTradingは海外FX業者の中でも比較的スプレッドが広く、マイナー通貨では極端に広いスプレッド水準となっています。
利益が思うように伸びない可能性があるので、狭めのスプレッド水準であるメジャー通貨の取引を積極的にしているシグナルを選択しましょう。
手数料の金額と自身の証拠金
シグナルには有料のものが多いですが、自身の証拠金に合わせて選択するようにしましょう。
証拠金が少ないのに、高いシグナルを選択しても回収まで大幅な時間がかかるケースもあります。
有料シグナルの平均は約30ドルほどとなっていますが、高ければ良いというものでもないので、成績と自身の証拠金に合った金額のシグナルを選択して稼動してみましょう。
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